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にゃんこが我が家にやって来る~物語 3

これまでのお話はこちら

年明け。

里親募集の条件にはお決まりのように「単身者不可」の文字。
住居環境の話しならまだしも、ボクには猫と暮らす資格もないのかと、本当に凹む

しかし、一方で、「一人暮らしですが、猫飼えますか?」みたいな質問サイトを見てると、「自分のしたいこと、生活はかなり制限されますが、その覚悟があるようなので、大丈夫。頑張って」のような回答が多く見られる。
一部のボランティアさんからすれば、文句言われるかもしれない回答かもだけど、自分に宛てた回答でもないのに、とても勇気付けられた。

そして、気を持ち直して…

幾つかの里親募集サイトを見ていると、家も割と近い、一般の方からの募集発見!!

雨の中、ブルブル震えてた子猫。呼ぶと近寄ってきて...
思わず保護しちゃったけど、ペット不可住宅なので、ということらしい。

実は昔、会社の帰り道、雨の中、側溝で足首まで流れる雨水に浸かり震えてる子犬(多分、チワワかマルチーズ)と目があったんだけど、そのまま見なかったことにして通り過ぎたことがあり、その時の子犬のつぶらな瞳が瞼から離れず、ずっと後悔してた。

同じ状況。
違うのは保護したのと見過ごしてしまったのと。
あの時の場面がまたしても思い浮かび
思わず保護しちゃった方の気持ちが、痛いほどわかる。

ボランティアさんとのやり取りにはトラウマ抱えちゃったけど、一般の方なら!というのもあって、
矢も盾もたまらず、応募!!!

早速お返事いただき、細かいどうでもいいような条件はなかったんですが、
逆に「6人から応募があり、住居環境と猫を飼うのにあった人柄を選びたい」の様な内容。
勿論、それは当然のことなんだけど、「人柄」という単語で、ほぼ諦めムード(T ^ T)

ただ、待つのみ....

続く (=ΦエΦ=)ノ~~~

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