先日、茶々を健康診断につれていきました。
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採尿
不二子さんは、トイレ以外で絶対尿便をしないので楽です。
システムトイレの尿吸い取りシートを、何日か取り外して、トレイに溜まった尿をスポイトで吸い取るだけです。
茶々は、トイレにしないので、尿区別はある意味、楽ちん。
捕獲格闘
決行日、朝、尿を採取して、次は問題の本猫。
キャリーケースの扉を開け、準備万端。
(病院行く)雰囲気を消して、いつも通り近寄って、寝ぼけ眼の不二子を抱っこ。
おとなしい。
キャリーの扉から、頭を入れる。
ここまでは大人しかった不二子、状況を察したのか?
いきなりの拒絶反応。
大暴れです。
ここで逃したら、タンスの上に逃亡して、本日の通院は諦めねばならない。
大格闘!君のためだ!!と力ずくで!
主、名誉の負傷?
犯人該当猫確保~~~~!
車内ではいつになく、ニャーニャー♪
それ、茶々の専売特許(・。・;
診て触って
到着&診察室。
茶々と違い、観念したのか大人しく出てくる。
触診!
状況は茶々と一緒。
違うのは、なかなか爪を切らせてくれない不二子の爪を切ってもらう。
採血
採血も無事済み、肛門腺を取ってもらい終了。
体重、4.1kg。茶々よりちょと重いのも一緒。
尿の異常
>持ってきた尿の検査結果が出ました。
あまり良くないとのこと。
ストラバイト、細菌が採取されたとのこと。
膀胱炎らしい。
採取した尿は、茶々の時と違い、2,3日経ってる可能性あるのと、少しゴミ混じりで汚れていたので、再採取するとして....
治療など
治療します。
皮下注射と、抗生物質注射をしてもらって(大人しくしてました)。
自宅療養用に、お薬(抗生物質)10日分と、
尿ケア特別療法食 500gをいただいて、お持ち帰り~~。
後日、お支払い
24日、主のリハビリ通院のついでに、再度尿を持って、再訪。
血液検査の結果は、良好。
しかしながら、再検査の尿の検査結果はクロ(言い方!)
引き続き自宅療養にて、薬のなくなる頃に採尿して、持っていくことに。
先日は、まだちゃんと計算していないので(お次の患者もありお忙しそうだった)、お支払いは次回でということだったので、お支払い~~~。
待ってる間、にゃんこを連れたご同輩がいらしたので、暫しおしゃべり。
10歳とのことで猫もご同輩(笑)
「女房が連れてきた時は全く興味なかったんだけど、懐いてくると...ねっ」
と、今では愛猫にすっかりご執心のご様子(*^^*)
- 検査(尿と血液、他)で、¥8,500 / 匹
- ダニ防止(プラベクトプラスキャット)で、¥3,800 / 匹
- 不二子の膀胱炎治療関連で療養食含め、¥7,500
(1.+2.)x 2 + 3. に消費税かけて、¥35,310
多分、結構お安い方だと思います。
猫の爪切りや、肛門腺とかは、サービスでやっていただけるし....
財布の痛みより、手首の引っかき傷と、不二子さんごめんよの心の痛みのほうが大きかったです。
不二子さん、早く治ってね。
それとともに、次回ワクチンの際の、捕獲格闘を思うと、またまた気が重いです(-_-;)
んにゃ (=ΦエΦ=)ノ~~~
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