先日の尿検査で、膀胱炎が発覚した不二子さん。
見てるだけだと、どこも悪くなさそうに飛び回ってるんですけどね...
投薬&療養食にて、地道に治療を続けておりました。
治療効果1
出していただいた10日分の薬の無くなりそうな10/2に尿を持っていきました。
検査結果は、
医「あまり良くない、薬の効きが悪い」
ということでした。
引き続き、薬を出してもらって、治療継続。
対策
先生が尿を見た時に、「相変わらず汚れてる」と言っていたのは、システムトイレの古くなった砂のせいもあるんじゃないか?勿論、それだけでは説明つかない数値もあるんだけど、とりあえず、トイレを綺麗に丸洗いして、砂を新しいのに換えました。
そしてもう一つ、おそらくこちらが大きな原因では?と思うことが。
どうも、不二子、薬をちゃんと食べてない様子。
(Hillsの療養食はよく食べてる)
残した餌&薬を後から茶々が食べちゃってるんではないか?
ってんで、薬を細かく砕いて、ちゃうちゅーるや、ウェット猫缶に混ぜて、与えてみた。
が、その部分だけあまり食べてません。
匂いとかが苦手なのかな?
一旦餌場から離れた後も、残りの薬入り餌部分を茶々が食べずに不二子が食べるようにあの手この手。
与えた分、全部は食べてくれなくても、最初よりはかなり食べてくれてます。
因みに、療養食も、同じものを追加して、半分だったのを少し多めに混ぜてみました。
そんなこんなで、2回目の投薬治療の10日間も、もうすぐ終わり。
治療効果2
11/14、飼い主の肘リハビリの帰りに、尿を持って猫病院へ。
医「今度はずいぶん良さそう」とのお言葉。
しばらく待って、結果が出ました。
まだ血尿が混ざってるのと、抵抗力のある菌が残ってはいるけど、かなり改善!
因みに、左は、前回持って行った尿の、菌の抵抗力だかを感受性?の検査に出してもらった結果。
rが抵抗力あり。
sは薬が効く、とのことらしい。
という理解で良かったのかな?
先生、実は
「最初の尿は、かなりひどい状態でどうしようかと思った」
てなこと言われました。
飼い主以上にホッとされてたかも。
ちょっと一安心
実は、この日は飼い主の脱臼通院。
担当医さんに診てもらって、本日で通院リハビリも終了♪と相成りまして...
後は自宅リハビリ。
完治までもう一息。
本猫、わかってるんだか?
まぁ、良かった♬今回は、特にどこがおかしいということがあったわけでもなく、お年もお年なんで、検査しとこう、ということで、なんとなく尿検査もしてもらったんですが、最悪の状態になる前に膀胱炎見つかって良かったです。
次回、もう1回、尿検査して、完治なら治療終了。
後は、高齢猫によくある腎臓病の防止には、どんな対策必要か(餌や、尿検査の頻度など)、先生によ〜く相談してきましょう。
見た感じでは、苦しいとかどこかおかしい、というわけではなくても、病気が見つかると、それだけでおたおたしてしまう飼い主でありました。
んにゃ (=ΦエΦ=)ノ~~~
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