これだ!!とばかり里親応募してしまってから、その方からの最終返事をいただくまでの数日。
ツイッターで以前から、「猫飼いたい」と言ってたツイ友さんと、
「早く猫飼いな!」
「探してはいるんだけど」
なんてやり取りしてたら、別のツイ友さんから
「横からゴメン、猫さがしてるの?」と...。
実は知人が、里親になってくれる人を探してるとのこと。しかもウチと同じ市内。
まさに棚から牡丹餅!
というか、これこそ「ご縁!?」
でも、もうよそに決まっちゃってるかもしれないし、ぬか喜びは禁物!
と自分に言い聞かせながらも、
顔はニタニタ、
自然と鼻歌は出、
体も小躍り。
(窓からご近所さんに見られていないことを祈るのみ)
この話が降って湧いた翌日の朝、例のブルブル子猫ちゃんの保護者さんから連絡が
「最終的に7人の応募があり、最後の2人にまでは入ったのですが、もう片方の方に決めさせてもらいました。万が一、出戻ってきてしまった時には、その時こそお願いします」の様な内容。
新しい話も出てきたこともあるけど、最後の二人まで残してくれたことに感謝 & 嬉しくなっちゃいました。
とても親切で、拾ってしまった子猫のことをほんとに考えてくれてるのが伝わってきて、その子猫には
「ホントにいい人に助けてもらって良かったね!」て言いたいですね。
その後、2週間を共にした子猫と離ればなれになって、ペットロス症候群に陥ってしまった?保護主さん、大丈夫かなぁ?(^_^;)
で、さっきの降って湧いたニャンコの話し、トントン拍子に進んで、お見合いの日時と場所が決まった。
1匹のつもりで話を聞いたら、実は姉妹2匹。
生後4ヶ月ちょい、両親は血統書付のミックス。とても美人。
当方、血統には興味なく、条件は尻尾が長いことだけ!(^^ゞ
勿論、楽々クリアで、お釣りが来るくらい(笑)
も一つ大事な条件、元飼い主さんが、ただただ、にゃんこのこの先の幸せを強く強く祈ってくれるのみ!というとってもいい人だということ。
以前書いた、事細かく条件を決め(時には自分の考えを押しつけるがごとく、時には厳しく上から目線で)慎重に慎重になる一部ボランティアさんの姿勢も、それはそれで大事なことかもしれないけど、
細かいことはすっ飛ばして、ただただ「この子を幸せに!」という気持ちが全て!
というこういう方(先のぶるぶる猫を助けた方も)とのやりとりの方が、自分には合ってるような気がする。
ということで、実際、受け入れるまでに決めなければいけないのは、片方1匹だけか?2匹ともか?だけ。
実際、飼ってる知人に聞いたり、2匹で遊んでる動画なんか見ちゃうと、かける2匹で可愛さ10倍!
で、勢いで2匹とも迎え入れることに決定ヽ(^。^)丿
にゃんこ引き渡しの日まで、いい年して、ソワソワドキドキ♪
そして、記念すべき1月18日を迎えたのでした。
こうやって、我が家にやって来てくれたおてんば姉妹のおかげで、幸せいっぱいな毎日です。
彼女たちには、「ホントにウチに来てくれてありがとう」
勿論、大事な娘たちを譲ってくださった元飼い主Kさんご家族にも感謝です。
んにゃ (=ΦエΦ=)ノ~~~
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