今夏の暑さは異常でした。
お陰で?我が家にダニ発生!
大変な夏となりました。
ダニはなんとか退治したんですが....その後にまさかの獣医さん通い。
垂れ耳?
ダニ駆除投薬が、7/19
1ヶ月後の写真です。
皮膚疾患(脱毛)は、不二子さんの方が深刻でした。
その後の不二子さん、脱毛した箇所の肌の色がどうも怪しい。
一方、茶々さんの皮膚は完治!したんだけど、どうも右耳が垂れてる。
当初気にしてなかったんだけど、9/16だったかな?なんだかな~~と思って、触ってみると、パンパンに腫れてる。
いざ、病院へ!「耳血腫」との診断
ってんで、速攻(翌日朝イチ)、いつもの動物病院へ!
診断は、耳たぶに血が溜る「耳血腫」という病気。
注射器で血を抜く!ということで、助手の方と一緒に茶々さん押さえつける。
飼い主は、頭をポンポンとして、安心させる。
針を刺す時だけ、目を細め...痛かった?ごめんよ。
ただ、血を抜いてる間は大人しくしてる。
うん、よく頑張った!
なんか薬もらって終了。
多分、1週間くらいするとまた溜まってくると思うので、その時にまた来てください、とのこと。
ちなみに、心配だった不二子さんの肌の色は、写真見せたら全然問題ない、治っていく過程、とのことで一安心。
血抜き通院
1週間後に、も一回のつもりでいたら、2日後にはパンパン。
初回行った時程になる前に来てください、と言われていたので、連れていきましたとも。
そして、帰って来ると、翌日には、また腫れ上がってパンパンに....
病院が休みの日、飼い主が仕事などで来れない日などを考慮して、調整して2.3日に1回通院、が続く。
何回目かの時には、一緒に茶々さんを抑えてくれてた助手の方が見えない。
えっ?一人で押さえられる?と不安になったけど、茶々さん、暴れずに、大人しく治療を受けてくれたよ。
チクッと痛いのを我慢して、頑張ってる茶々さんを見てると、ホント、ナントカしてあげたいと思ったよ。
これにて終了
普通は、2回くらい血を抜くと、治って元通りの耳に戻るって話なんだけど、体質なのか?一向に血が止まる気配がない。
何回か通ううちに、耳たぶ内の血も固まってきたのか?うまく血が抜けない状態になってきた。
その後、何回か挑戦し、もう抜けないってところで、完治には至らなかったけど、もうこれ以上悪くはならないということでで、一旦治療は終了。
10月中旬まで、都合、12回くらい通い、1週間後に診察してもらって、治療終了。
ちょっと痛々しいけど、本猫は、耳を触っても嫌がりもせず、気にしてるのは飼い主だけかな?
横顔。
耳道が狭くなってしまったので、時々耳掃除をしてあげねばね。今回出番がなかった不二子さん。
ナニ、舌出してるの?
今回、治療始めが遅れてしまったからなのか?茶々さんの体質のせいかわからないけど、茶々さんには大変申し訳無いことをしてしまった。
にも関わらず、これまで以上に甘えてきて、ホントに愛しい、ちっさなもふもふとした生き物であります。
いつまでも元気でね♪
んにゃ (=ΦエΦ=)ノ~~~
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