毎年、1〜2月は、猫らのワクチン接種の時期です。
今年はちょっと遅れて、2月中旬からやっと、そろそろやっちまうか?と。
キャリーバッグを出しただけで、不二子さんは逃走。
まずは、茶々から!と、キャリーバッグに押し込めて、いざ病院へと、車に乗せようとしたら、ファスナーの壊れたところから脱走。
抱き上げて一旦家に戻ってからは、警戒心Max状態で、その日は無理!
後日、忘れた頃にもう一度チャレンジ。
22日、例によって、まずは、茶々。
前回脱走したキャリーバッグでない方で、移動。
いつもは車内でにゃーにゃー鳴くのに、今回は割と静か。
病院内では、とてもいい子で、大人しくしてくれてました。
体重 4.2kg(ほぼ変わらず)
ワクチン打ってる時も大人しく。
家では切らせてくれない後ろ足の爪を切って貰って、飼い主が上手くできない肛門腺出してもらって。
あれほど嫌がってたキャリーバッグにも、診察終わったら、スタスタ入って、嘘みたい。
待合室のワンコぬいぐるみが、ニャンコ着ぐるみを脱いでるところ(゚o゚;;
で、毎年問題の不二子さん。
毎朝、こちらは思いっきり雰囲気消して、油断させて...のつもりでも、鋭く察して、気がつけば、タンスの上など、手の届かないところに籠城。
一度など、抱っこしたら、腕の中でシャー!!
これまで、茶々にはよくしてたけど、飼い主には一度たりともしたことなかったのに...
で、昼過ぎに膝の上に乗ってきて、別人別猫の様に、ごろにゃ〜〜♪
15時半までは、診療時間外だから、捕まえて連れてくってできないんだよ。
まさか、それを知ってて甘えてくる?
で、3時半過ぎに捕まえようと不二子を探すも、察して逃亡。
これを、休診日と飼い主外出の日以外、何回も繰り返す。
そうこうしてるウチ、飼い主も27日、新型コロナ・ワクチン3回目も接種完了!
後は、不二子さんのみですよ。
で、遂に。3月に入ってすぐ(1日)、寝ぼけてるところを捕まえて、キャリーバッグ前で抵抗する不二子を力づくで押し込めて、いざクリニックへ。
待合室で待ってると、クリニックの猫ちゃんたちがやってきて...
7ヶ月と10ヶ月のまだまだ子供、興味津々です。
不二子の方は知らんぷり。
やはり、不二子さんも診察室ではとてもいい子。
体重 4.5kg!
ちょっと太った?
茶々さんと同様、爪切り、耳掃除、肛門腺出してもらって、終了したら自分でそそくさとキャリーバッグへ。
ただ、「こんなところ連れてきやがってぇ!」と、相当頭に来てたらしく、帰りのキャリーバッグ内に、怒りの脱糞放尿されてしまいました。
でも、キミの健康のためなんだってばよお、わかってくださいよ〜(≡人≡;)
また来年、よろしくお願いしますよ、お二人さん。
んにゃ (=ΦエΦ=)ノ~~~
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